田舎・集落の怖い話

田舎・集落の怖い話

【杉沢村伝説】地図から消えた村の真相を追う!

杉沢村伝説の背景杉沢村の地理的背景と位置杉沢村伝説は、かつて青森県に存在したと言われる村の都市伝説です。この村は地図や公式の公文書から消され、その正確な場所は不明のままとなっています。ただし、青森県の中津軽郡に村の痕跡があるという説もあり、...
田舎・集落の怖い話

【衝撃】石川県の血族結婚の村で見つけた驚きの真実!

血族結婚の村(石川県)石川県の某集落には、いまだに血族結婚の風習が残ってる。村民の多くは同じ苗字を名乗り、顔は老人から子供までどこか似ており、仕草まで同じ特徴が見られるという。現代日本では血族結婚は倫理的にも法律的にもタブーとされている。し...
田舎・集落の怖い話

【田舎の風習】ハカソヤ【怖い話・中編】

ほんの数年前に知った私の母の故郷(四国のド田舎)の習慣の話です。うちの集落には『ハカソヤ』という女限定の変な習慣があります。ハカソヤにも色々あって、大きく分けてお祝いの言葉に使う場合とお守りのことを指す場合があります。お祝いの言葉のほうは、...
田舎・集落の怖い話

【田舎の怖い話】『踏み入れるべきではない場所』『男児がいない村』【短編2話まとめ】

踏み入れるべきではない場所私がまだ小学校低学年の幼い子供だったころに、趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていました。「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ。」ときちんと前置きをしてからです。特にじぃちゃんが私の話を喜んで聞いてくれまし...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】朽縄様(くちなーさま)【怖い話・長編】

田舎に住む祖父は、左手小指の第一関節の骨がありません。つまむとグニャリと潰れて、どの角度にも自由に曲がります。小さい頃は、それが不思議で「キャー!じいちゃんすごい!なんで?なんで?」と無邪気にはしゃいでいました。祖父はニコニコしながら「あり...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】田舎で起こった不可解な出来事【怖い話・長編】

過疎ってるし、おばちゃんの昔話を語らせておくれ。創作くさいし長文だし駄文でスレ違いかもしれないが、勝手に書いてくよ。田舎は閉鎖的で人間関係がすごく陰湿。私は小学生のとき3回転校して4か所の小学校に通った。ちなみに全部、田舎の小学校。全校生徒...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】廃屋屋敷のバイト【怖い話・長編】

俺はある大学に六年いたんだが、これはその五年目の話。授業はほとんどなくてね。就職活動が嫌でダラダラしてたんだが、ずっと金欠なのにはまいった。バイトはしてたよ。便利屋の下請けみたいなこと。そこの便利屋は退職したジイサン三人でやってたんだが、体...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】神の嫁祭りの風習【怖い話・中編】

神の嫁祭り小学校五年生の時の話。父の実家は地方の山の中の集落にあった。あまり親とうまくいってなかった父は大学進学と共に殆ど帰らなくなったそうだ。けれど結婚して私が生まれて少しだけ交流が復活した。といっても二年に一度くらい一泊で帰るくらいで、...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】ヤバい集落【怖い話・長編】

もう20年以上前、少年時代の話である。俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておくあれは小学校六年生の夏休み。俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた。夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃、「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す。片親で...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】ある田舎の忌み地【怖い話・中編】

ネタくさい話。正直、俺も当事者じゃなかったら信じない。実は俺、中学の時に死のうと思ってたんだわ。スッゲーいじめにあってて、教師も見て見ぬフリ。両親はW不倫で俺に興味ナシ。身体中に痣があって、その日は顔もボコボコで、もう息をするのも辛かった。...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】一年に一度、無人化される村【怖い話・長編】

一年に一度、無人化される村これは取引先の知人に聞いた話である。彼の実家は東北の日本海側。かなり過疎の進んだ集落なのだという。それでも最近ではかなり便利になったのだという。彼が幼い頃には、電気や水道が整備されていない家もかなり存在しており、車...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】末子継承のいわれ【怖い話・長編】

末子継承の家系もう十年くらい前だけど、従弟が事故で死んで俺が本家を継ぐことになったときに叔父(従弟の父)から聞いた話。うちはちょっと珍しくて、末の男児が家を継ぐしきたり。死んだ従弟も末っ子だった。ちなみに俺の親父は次男、従弟の親父は三男。末...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】『女殺しの家系』女児が生まれない…【怖い話・長編】

父の実家は絶対に女の子が生まれない家系だったらしい。父の兄弟は全員男ばっかり。父方の従兄弟もオール男。冠婚葬祭はむさい光景だった。しかも嫁は早死にするらしく、父親の兄弟は全員母親が違う。最短で三年、最高でも五年で死んだそうな。そのせいか婚外...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】ヤバい集落出身の先輩【怖い話・中編】

これは俺が新入で入った会社の先輩の話なんだが、その会社の宣伝部に配属された俺は、先輩と二人で取引先に外回りに行くのが仕事だった。その先輩は入社して約10年でとても頭の回転もよく、明るく、正義感の強い人としても社会人としても男としても、とても憧れの先輩だった。実際会社の女の子にモテモテだったし、誰からも信頼される完璧とも言える先輩だった。なので、入社していきなりこんなすごい人が先輩でラッキーだった。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】禍神さん(マガガミさん)【怖い話・長編】

うちの母方の婆ちゃんが住んでいた村での話。婆ちゃん家の村には山があるのだけど、その山の中に凄く綺麗な緑色の池がある。限り無く青に近い緑色と言うか、透明気味なパステルカラーと言うか、とにかくめちゃくちゃ綺麗な池だ。しかし、そこには近付くなと村の子供は言われていた。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】修行僧と呪われた村【怖い話・中編】

23年程前の話。俺の地元は四国山脈の中にある小さな住宅地というか村で、当時も今と変わらず200人くらいが住んでいた。谷を村の中心として狭い平地が点在しており、そこに村人の家が密集して建っているんだ。その村の中心から少し離れたところ、山の斜面の途中にぽつんと一軒、古い平屋の家が建っていた。そこがジロウさんの家だった。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】イエンガミ(異笑神)【怖い話・長編】

亡くなった聡子(仮)が実は生きてて、聡子を助けようとしていた陽子(仮)が行方不明になった、ということがありました。夏頃、高校の連絡網で聡子が亡くなったと知らせが入った。私と陽子を含めた3人は高校の時の同級生。高校入学当時人見知りだった私に気さくに話かけてくれた陽子。初めてできた友達だった。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】四地蔵様【怖い話・長編】

これからオレが体験した話しをしたいと思う。やっぱり皆にも知っておいてほしいから。ただ、乱文長文なのでそこは許してほしい。オレは小学校卒業まで都内に住んでいたが、父親のが転勤することになり引っ越したのだ。けど転勤と言っても左遷。かなり田舎の方へと飛ばされたのだ。オレはもともと都内のガヤガヤしたのが嫌だったので嬉しかったが親父は落ち込んでいた。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】村でお祓いをしていた俺の爺ちゃんの話【怖い話・短編】

俺が子供の頃の話なんだけど。俺は山の中の小さな村に住んでて、家から少し離れた所に爺ちゃんが住んでた。その爺ちゃんは、今で言うお払いみたいなことをしていて、狐憑きや村で切れない木があるとの爺ちゃんに頼っていた。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】礫ヶ沢の礫鬼【怖い話・長編】

礫ヶ沢のつぶておにの話をしようと思う。うちからそう離れてない山の中の小さな川なんだけど、そう言う名前のところがあるんだ。その名前の由来というのが昔話からなんだけど、その昔話に出てくる鬼の礫というのが変わった石で、大きさはまちまちなんだけど鬼が握った後のような模様がついている。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】『かなめさま』道祖神のお堂にまつわる怖い話【中編】

長くなるがどうか聞いて欲しい。俺がむかし住んでいた場所はド田舎で、町という名前は付いていたが山間の村落みたいなところだった。家の裏手の方に山道があり、そこに「かなめさま」のお堂があった。もともとは道祖神だったらしいが、隣町への道路が整備されてから、その山道自体が使われなくなり、通る人も絶えて寂れてしまった。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】ゴギョウ様【怖い話・長編】

がまだ小学生だったころ、母方のじっちゃんの田舎で体験した洒落にならん話。口止めされていたけど、もう爺ちゃんが他界して十年くらいになるから話す。関わりたくない人は、読まない方がいい。話していたら大体バレちゃうから伏せても仕方がないんだけど、じっちゃんは東北地方の、ある町の生まれだ。
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】木の杭【怖い話・中編】

俺はド田舎で兼業農家をやってるんだが、農作業やってる時にふと気になったことがあって、それをウチの爺さんに訊ねてみたんだ。その時に聞いた話が個人的に怖かったので投下。長文となってしまって申し訳ない、長文NGの人はスルーおながいします。農作業でビニールシートを固定したりすると時等に、木の杭を使用することがあるんだが、ウチで使ってる。木の杭には、全てある一文字の漢字が彫りこんである。
田舎・集落の怖い話

【因習】ある田舎の葬式【怖い話・中編】

私の実家は千葉のとある地方で、まぁお世辞にも栄えた場所では無いんですが、ちょっと電車に乗れば千葉駅だって遠くは無いし、自然と文明のバランスがなんとも絶妙な地域なんです。母方の実家なもので、子供の頃は毎年必ずお正月に、まぁお年玉目当てなんですが、欠かさず帰省していましたが、大人になってからはからっきしでした。そんな折、仕事を終えて家に帰ると、いつも真っ先に「おかえりー」と声をかけてくれる母が居ません。
スポンサーリンク