短編

海外の怖い話

【都市伝説】『ブラックサンタ』とは…?クリスマスに現れる恐怖のサンタクロース伝承【外国の怖い話】

『ブラックサンタ』の恐ろしい伝承 クリスマスには、多くの国々でサンタクロースが子供たちにプレゼントを配るとされています。しかし、中には『ブラックサンタ』と呼ばれる不気味な姿をしたサンタクロースにまつわる恐ろしい話が伝えられています。今回は...
人間の怖い話(ヒトコワ)

【人間の怖い話】雪山とビデオテープ【怖い話・短編】

雪山とビデオテープ テレビ番組の制作会社でバイトしてた時に聞いた話。 俺がその会社に入る前に仕事中に死んだ人がいるって噂を聞いたんだけど、普段はタブーで絶対誰も教えてくれなかった。 で、結局俺が会社やめる事になって送別会開いて...
洒落怖(名作・定番)

【洒落怖・名作】海からやってくるモノ【怖い話・短編】

海からやってくるモノ 普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。 訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。 ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理...
洒落怖(名作・定番)

【洒落怖・名作】着物の少女【不思議な話・短編】

毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。 俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、 二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、 田んぼと畑と雑木林ばか...
人間の怖い話(ヒトコワ)

【事件】山奥にある祠で物凄いもの見つけた…【怖い話・短編】

↓この動画の2話目に収録されています。 俺の住む集落には、『武君様(たけぎみさま)』と言う神様(?)が祀られている。 なんでも、この集落を野武士などから守り命を落とした青年が、神と成り、今もこの集落を守ってるらしい...
田舎・集落の怖い話

【田舎の怖い話】『踏み入れるべきではない場所』『男児がいない村』【短編2話まとめ】

踏み入れるべきではない場所 私がまだ小学校低学年の幼い子供だったころに、趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていました。 「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ。」ときちんと前置きをしてからです。 特にじ...
洒落怖(名作・定番)

【洒落怖・名作】『サヨちゃん』【怖い話・短編】

サヨちゃん【怖い話・短編】 俺は小学校に入るまでは広島の田舎の方に住んでいた。 その時に知り合い(仲良しではない)だった、「サヨちゃん」の話をしよう。 俺の母方の実家は見渡す限り畑ばかりのド田舎で幼稚園も保育園も無く、俺...
妖怪・バケモノ

【戦争にまつわる怖い話】『東京湾上空での戦い』『旧日本軍の遺物』【短編2話・洒落怖】

東京湾上空での戦い 480 :本当にあった怖い名無し:2008/12/04(木) 13:59:37 ID:0NnMj6b6O海とは関係ないが、東京湾近郊の空での話。 これは祖父が、太平洋戦争時に体験したお話です。現...
呪いにまつわる怖い話

【呪いの怖い話】白装束の女【短編・洒落怖】

初めて変な経験をしたのが4,5歳。もう30年以上前の話をしてみる。 父親は離婚のためいなくて、6畳一間のアパートに母親と二人暮しだった。風呂がなく、毎晩近所の銭湯に行ってた。 いつもの通る道には、その町では割と有名...
人間の怖い話(ヒトコワ)

【人間が怖い話】『親友の告白』『画像付き日記』【怖い話・短編2話】

親友の告白 高校の卒業式に、友人Aは同級生で親友だった男Bに告白された。(Aも男) Aはショックで混乱しつつも、Bを傷つけないよう丁寧にお断りしたそうだ。 しかしBから「1度だけデートして欲しい」と懇願され、...
異世界の怖い話

【異世界】『天咲24年』『死体が時を超えて』『地震が無い次元へ行っていた友人』【怖い話・短編3話まとめ】

天咲24年の未来人 これから話す内容は、ムラさん(仮名)から聞いた話。 その日、僕はムラさんの部屋で男二人飲んでいた。 ムラさんの仕事はフリーの社会派ライター。 当時、部落や公園を回っては、浮浪者からな...
心霊系

【心霊系】屋上から人がぶら下がってる…【怖い話・短編】

屋上から人がぶらさがってる… 今年の2月下旬、出張で都内のビジネスホテルに泊まった。 翌朝、同僚と一緒にホテル一階のレストランでモーニングを食べていると、ホテルの前にパトカーが止まり、警察官が駆け込んでくるのが見え...
不思議な話

【不思議な話】箱根温泉にある不思議な旅館【怖い話・短編】

箱根温泉にある某旅館での不思議な体験 怖いというよりちょっと不思議な話です。 会社のK子さんという同僚から聞いたお話で、彼女が実際に体験したお話です。 K子さんは先月の末、妹さんと二人で箱根の温泉旅館に行った...
心霊系

【心霊系】静岡の温泉旅館。宿代が安いのには訳があった…【怖い話・短編】

静岡県の某温泉地へ行った時の話。 法事がてら、彼女を連れて実家に近い静岡県の某温泉地へ行った。 ほぼ飛び込みで宿を決め、夕食朝食が付いて2万6千円。 飛び込みだとこんなもんかね?と思いながら、部屋へ通してもら...
不思議な話

【不思議な話】老婆を追いかける夢【怖い話・短編】

夢の中に変な老婆が出てくる・・・ 全く意味が分からんし、出てくる人物、モノにもなんの関連性も見出だせない話なんだが、ちょうど一年ほど前、こんな夢を見た。 気がつくと俺は小学校の体育館の入り口に立っている。 体育館にも後ろ...
心霊系

【戦時中の怖い話】『硫黄島』『八甲田山』【短編2話】

時は1945年、硫黄島。 先日、現役のアメリカ海兵隊士官さんと仕事の都合で話をしたんですが、その時に聞いた話が結構えぐいので書いておきます。 新兵を訓練する際に何度も出る話だそうですが、いわゆる戦闘慣れした頃に陥る自信過剰って奴の1つで、敵方が逃げ出し始めた時に、戦線を崩して追いかけ始めてしまう奴が出るんだそうです。 戦線と言うより戦列と言うべきなんですが、銃を構えた兵士が横一列に並ぶのは味方同士が打ち合わない為に非常に重要な事なんだそうです。
呪いにまつわる怖い話

【呪い系】『交通事故被害者の呪い』『兄嫁の呪い』【怖い話・短編2話】

交通事故被害者の呪い 自分、事故にあったときに、加害者に身分証隠された。 理由は、「身元不明だったら賠償金少なくて済む」。 ただ、瀕死だったががっつり生き残ってしまったのと、いつも使う通勤径路で事故にあったから、証言からすぐ自分の身元分かって、結局ムダだったが。 その後、加害者の親&警察が「まだ子供のやることだから」「動転してて」で、(加害者19才だった)なあなあで済ませようとした。 断ったら、半ば脅迫になった。
人間の怖い話(ヒトコワ)

【駅の怖い話】『電車に飛び込む瞬間を見てしまった』『電車への飛び込み自殺の後処理にて』【短編・2話】

俺は人身事故で有名な、C線を利用して通勤している。 先週も飛び込み自殺があった。 俺の使っている駅で・・・ 今日、いつもよりちょっと早く起きた俺は、ホームに佇んで何気なく、反対側のホームを見ていた。 まだ電車の本数も少なく、向こうは下りホームだけあって人もまばらだった。
異世界の怖い話

【エレベーターの怖い話】『異世界への扉』『異世界エレベーター』短編2話

異世界への扉 建築法だか何だかで5階(6階かも)以上の建物にはエレベーターを設置しないといかんらしい。 だから俺が前住んでいた高速沿いのマンションにも、当然ながらエレベーターが一つあった。 六階に住んでいた俺...
田舎・集落の怖い話

【田舎・集落】村でお祓いをしていた俺の爺ちゃんの話【怖い話・短編】

俺が子供の頃の話なんだけど。 俺は山の中の小さな村に住んでて、家から少し離れた所に爺ちゃんが住んでた。 その爺ちゃんは、今で言うお払いみたいなことをしていて、狐憑きや村で切れない木があるとの爺ちゃんに頼っていた。
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